当協会ではご相談者様の状況やご希望に沿った新居探しのお手伝いサービスを提供しております。当協会は全国50社を超える協力不動産会社と独自ネットワークを構築しており、各エリアに強い協力不動産会社をご紹介いたします。各協力不動産会社は任意売却の制度を理解し、ご相談者様のご希望と、以下の3つのポイントも満たす物件探しをサポートします。
お部屋を借りる際、最大のネックとなるのが連帯保証人の確保です。連帯保証人不要の物件は非常に数が少ないのが現状ですが、当協会には地元に強い協力不動産会社が多く、豊富な物件情報から連帯保証人不要物件をご紹介します。また、賃貸アパート・マンションのオーナー様に連帯保証人無しで貸してくれるよう、直接交渉が可能な物件もあります。
地域・物件にもよりますが、お部屋を借りる際、敷金、礼金、前家賃、鍵交換、火災保険などで30~50万円程度の初期費用が発生します。債権者との交渉で引越し費用は最大30万円、融通してもらえる可能性があります。その範囲内で引越しが実現できるよう、初期費用が抑えられたお部屋探しを協力不動産会社は心がけています。
任意売却は通常の不動産取引と同様に売買契約→引渡しの流れで進んでいきます。契約から引渡しまでの期間はおおよそ1ヶ月前後となっており、その間に引越し先を見つけ、引越しを終える必要があります。売買契約前に引越しをする場合もありますが、賃料負担が発生するため、任意売却を行うケースではあまり一般的ではありません。即入居ができる物件を協力不動産会社が一緒にお探しします。
※賃貸契約が成立した場合、協力不動産会社には賃料の1.05ヶ月分を仲介手数料としてお支払いただきます。この仲介手数料は、債権者から融通される引越し費用の中から清算することができます。
A. 当協会で任意売却されたほとんどの方が今の住まいのお近くで引越し先を探されます。当協会の実績では、現在お住まいの地域が超高級住宅街である場合などを除き、ほとんどのケースでご希望のエリアでのお引越しが実現しています。
A. お部屋をお借りになる前に中を見ておくのは重要ですが、お部屋の内見は契約の絶対条件ではありません。お忙しい方には写真や間取り図などでのご案内、ご契約も可能です。
A. 債権者から引越し代金を融通してもらう場合は売買契約後のお引越しとなります。先にお引越しをすることはもちろん可能ですが、既に引越し費用の支払いが終わっている場合、債権者によっては引越し費用を融通してくれない可能性があります。
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