任意売却における相談担当と不動産営業の役割

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2021年07月29日公開

当協会の相談担当たちは、主に売主（ご相談者さま）と債権者との調整・交渉を行います。

幅広い知識と多くの経験が必要な専門性が非常に高い業務のため、

販売活動を担当する不動産営業とは別の仕事として当協会では位置付けています。

販売を担当する不動産営業はホームページでは詳しいご紹介はしていませんが、

不動産の販売活動は当協会の提携不動産会社が行っております。

提携不動産会社は全国各地にあり、各地域に根差した営業活動を行っており、

そのエリアの不動産相場などに精通した頼れるパートナーです。

任意売却の場合、購入者からの理解が得られることが取引条件となるため、

当協会の相談担当と提携不動産会社との連携が欠かせません。

多くの利害関係者をまとめ、取引を成立させるためには、

知識や経験だけでなく、パートナーとの調整・連携も必要なのです。

※写真はイメージです