住宅ローン滞納。競売入札2週間前のご相談にも関わらず取り下げ

任意売却の成功事例:お悩み: 事業失敗/倒産
競売入札2週間前のご相談にも関わらず取り下げ

所在地:神奈川県横浜市
職業:自営業
年齢:54歳
家族:夫婦、こども3人
建物種別:戸建
残債:4,700万円
売却価格:1,700万円

ご相談内容

神奈川県横浜市にお住まいのTさん。ご自身が経営する会社が不景気の影響もあり経営不振に。その結果、住宅ローンの返済が滞ってしまい、保証会社より競売を申し立てられてしまいました。

慌てて地元の不動産屋に任意売却を依頼しましたが、半年を経過しても売却には至らず、地元の不動産会社から「売却は無理」とさじを投げられてしまいました。何もできないまま競売入札まで2週間となったところで、当協会代表理事の佐々木に共通の友人を通してご相談をいただきました。

ご提案内容と解決方法

ご相談いただいた時には入札目前。任意売却に必要不可欠な買主を見つける時間が全く足りないため、Tさんには「任意売却は難しい」と正直に事情を説明。しかし、担当者もせっかくご相談いただいたのに諦めきれないと、面談の翌日にご自宅にお伺いさせていただきました。 すると、1階リビングの壁に雨漏りの痕跡を見つけました。すぐさま裁判所に雨漏りの事実を認知しているか確認したところ、裁判所の調査後に雨漏りが始まったとの事でした。この場合、入札者に対して正確な情報を公開しておらず、正確な情報公開のためには再査定が必要だと、雨漏り改修の見積もりと工程表と共に裁判所に訴えました。 その結果、裁判所より競売取下げの決定が出たので、その旨を債権者に説明し、任意売却にて解決する事で同意を頂きました。

任意売却後の生活

雨が多い時期だったため、雨漏りの修復がなかなか終わらなかった事が幸いし売却期間は想定していたよりも長く取ることができました。そのため、非常に良い条件で購入してくれる方を見つけることができました。買主さまからは、債権者から控除された引越費用以外に引越し協力金を出していただけました。そのため、Tさんは全く自己の費用負担無く転居する事が出来ました。

ご感想

正直、全任協さんに相談した時はもうダメだと諦めていました。雨漏りが原因で競売の取下げができるとは思ってもみませんでした。ダメだと言われた翌日に会いに来てくれ、迅速に動いていただいた佐々木さんに感謝です。

ご相談担当者の一言

長く任意売却に携わってきていますが、入札二週間前の物件で競売を止め、任意売却ができたのは初めての経験でした。最初に任意売却は難しいとお話してしまっていたので、ご相談いただいたTさんにも心配をおかけしてしまいました。兎にも角にも任意売却が成功して良かったです。競売前のギリギリではなく、なるべく早目にご相談いただくことも大切です。開札されると競売の取り下げはできません。他では無理だと言われた方もまずはフリーダイヤル0120-963-281へご相談ください。

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