相続税の未納が続き、滞納で差押えされてしまった

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相続税の未納が続き、滞納で差押えされてしまった

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所在地:埼玉県所沢市
職業:不動産賃貸業
年齢:67歳
家族:妻
建物種別:収益物件
残債:2,054万円(相続税+延滞税)
売却価格:3億1,380万円

ご相談内容

ご相談いただいたHさんの実家は埼玉県所沢市で個人事業主として不動産賃貸業を行う資産家でした。Hさんのご両親が相次いで亡くなり、ご両親が所有していた不動産は相続に。長男のHさんを含め3名の法定相続人がおり、ご両親の面倒を見ていたHさんは相続財産の増額を希望していました。しかし協議は一向にまとまらず、当協会にご相談いただいた時には相続から8年が経過していました。Hさん以外は相続税を納めていましたが、Hさんは相続税を支払っておらず、財務省に相続財産を差押えされてしまいました。困り果てたHさんから、当協会に何とか解決できないかとご相談いただきました。

ご提案内容と解決方法

Hさんのご両親が遺した相続財産を計算したところ、ご相談時点での総額で約2億8,000万円、対してHさんの相続税は約900万円でした。しかし、Hさんの滞納額は延滞税も含め2,000万円以上に膨らんでいたのです。早速当協会でHさんの妹さん2名と相続協議の場を設けました。Hさんと妹さん達とは実に6年ぶりの再会となりました。その後何度も協議を重ね、Hさんが相続財産の36%、妹さんがそれぞれ32%とすることで合意することができました。

任意売却後の生活

当協会の提携不動産会社が仲介を担当し、売却経費を除いた手残りの相続財産は約3億400万円となりました。Hさんはその36%、1億940万円を受け取り、そこから滞納していた税金の支払いもすることができました。

ご感想

全任協には妹たちとの間を取り持ってくれて感謝してます。ただ、相続税は仕方が無いが延滞税はどうしても納得ができない。

ご相談担当者の一言

相続税の長期間に渡る滞納で延滞税の金額は驚くほど高額となってしまいます。今回はもとの税金のおよそ3倍になってしまっていました。住宅ローンと税金の滞納、未納でお困りの場合はお早目にご相談ください。相続などで複雑な権利関係になっている、という場合のご相談は得意としています。

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