奥様が肺がんで入院。医療費の負担が増えて住宅ローン返済が困難に

任意売却の成功事例:お悩み: 定年退職/老後
奥様が肺がんで入院。医療費の負担が増えて住宅ローン返済が困難に

[東京都清瀬市]定年後の医療費増で自宅を任意売却した解決事例の写真

所在地:東京都清瀬市
職業:無職
年齢:63歳
家族:妻、子供1名(独立)
物件種別:戸建
残債:1,630万円
売却価格:1,680万円

ご相談内容

東京都清瀬市にお住まいのBさんは現在63歳、地元の企業で40年以上勤務し3年前に退職されました。パート社員としてですが雇用延長も決まり、住宅ローンは70歳まで残っていましたが給料と年金、そして貯蓄で十分に返せると思っていました。しかし、2歳年上の奥様が肺がんで入院。医療費がかさみ貯金はみるみる減っていきました。やがて住宅ローンの返済も滞るようになり、代位弁済通知書が届いた段階で協会にご相談いただきました。

ご提案内容と解決方法

Bさんのご自宅の謄本を確認すると住宅ローン以外にも消費者金融からの借入があることが発覚。さらに固定資産税も滞納されていました。早急に債権者と連絡を取り、合計の残債務を確認したところ、自宅を売却することでほぼ全額が返済できることが分かりました。債権者の了承を得て売却を開始、最終的には残債務以上の価格で売却することができました

任意売却後の生活

Bさんは「任意売却後のサポート」をご利用いただき、奥様が入院されている病院の近くの賃貸住宅へお引越しされました。家賃は独立した息子さんが支払いをしてくれているそうです。

ご感想

慣れない賃貸住宅で不自由は感じていますが、息子の支援もあり何とか生活できています。医療費負担の心配があるため、全任協さんのご提案で職安だけでなくシルバー人材センターへも登録しました。あまり多くはありませんが年金以外の収入ができ、貯金もできるようになりました。

ご相談担当者の一言

[東京都清瀬市]定年後の医療費増で自宅を任意売却した解決事例の写真

Bさんは自宅を売却することで住宅ローンを含む全ての債務が完済できたため、結果的には任意売却ではなく通常の不動産取引となりました。シルバー人材センターを通して清掃のお仕事も見つかったそうです。

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