相続したアパートが空室率50%を超えローンの返済が困難に

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相続したアパートが空室率50%を超えローンの返済が困難に

[埼玉県所沢市]任意売却解決事例_投資物件_004写真

所在地:埼玉県所沢市
職業:サラリーマン
年齢:38歳
家族:妻、子供1人
建物種別:戸建
残債:9,630万円
売却価格:9,980万円

ご相談内容

埼玉県所沢市で親から相続したアパートで賃貸経営を行うOさん。ファミリー用の2~3DKのアパートを2棟10戸所有しています。以前はサラリーマンとして勤務していましたが、親からアパートを相続した時に脱サラし、専業大家となりました。相続した当初は空室も少なく家賃も安定していましたが、だんだんと空室期間が長期化、家賃を下げて何とか入居者を確保している状況でした。しかし、5年程前から近隣で7棟もの賃貸マンションが建築され、その影響で全体的に家賃相場が下がってしまいました。空室率も50%を超え悪化。アパートと共に相続した建築時のアパートローン借入返済が難しくなったと当協会に任意売却のご相談をいただきました。

ご提案内容と解決方法

Oさんのアパート2棟を収益物件として売却した場合、残債の7割程度にしかなりませんでした。しかし、Oさんの物件は土地が広く資産価値は高いため、土地としての売却をご提案させていただきました。空室が多かったアパートA(6世帯)の住民をアパートB(4世帯)に移し、アパートBを解体。アパートBと駐車場用地を土地として売却することに成功、敷地全体の約68%を土地として売却できました。残りのアパートAは収益物件として売却し、結果的に残債以上の価格で売却でき、任意売却することなく解決となりました。

任意売却後の生活

アパートからの収入が無くなったため、Oさんは就職活動をする必要がありましたが、2ヶ月ほどで再就職は決まりました。専業大家になる前は大手企業で営業マンとして働いていたため、その経歴を生かして中小企業の営業職になられたそうです。

ご感想

親から相続した土地とアパートを守れなかったのは残念ですが、今は借金の心配もなくなり安心しています。久しぶりの会社勤めは疲れますが、だんだんと慣れてきました。今後は自宅が買えるように頭金を貯めたいと思います。

ご相談担当者の一言

[埼玉県所沢市]任意売却解決事例_投資物件_004写真

Oさんのアパートは所沢の中でも良い場所に立地していたため、土地で売却することで問題解決できました。空室が多い事が幸いしました。任意売却せずにアパートローンが完済できて本当に良かったです。ありがとうございました。

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