投資用物件の売り時が分からない

任意売却の成功事例:お悩み: 不動産投資失敗
投資用物件の売り時が分からない

所在地:東京都目黒区
職業:会社員
年齢:31歳
家族:
物件種別:収益物件
残債:3,700万
売却価格:2,200万

ご相談内容

投資用として数年前に不動産を購入。購入当初から、家賃収入だけではローンの返済額には届かず、家賃収入に自己資金を加えての支払いをされておりました。そのような返済状況が続いている為、このまま支払いが続くことに加えて今いる賃貸人が退去してしまった後、この先も引き続きローンが返済できるのか不安、売るべきなのかもしれないが売り時が分からない、とローンの返済ができなくなることと投資用物件の売り時が分からない点を心配しご相談をいただきました。

ご提案内容と解決方法

ご所有の投資物件の近隣相場を調べたところ、売却を進めても約2,000万円以上の残債が残ること、毎月の収入も減少傾向にあることから生活も苦しくなってきているので、支払いを早急に止めたい希望もあり、任意売却を行い、少しでも残高を多く減らして生活の再構築を最優先に考えることを提案させていただきました。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。

任意売却後の生活

賃貸人との間に、サブリース契約(家賃保証)を行っており、サブリース解除に難航をしました。交渉を続けた結果、先方も解除に同意することに承認し、将来、居住できる投資物件を探していたお客様にご紹介させていただき、契約決済を迎えることができました。

ご感想

私の身に起きている現状を受け止めていただいたこと、迅速に動いて頂けたことが有難かったです。どのような手続きが最も望ましいのかということや今後の流れなどもスムーズに対応していただけました。不動産投資で自分の思い描いた100パーセントが実現できませんでしたが、売り時が分からない自分の相談に乗っていただき、可能な限りできることをやっていただいて対応していただきありがとうございました。

ご相談担当者の一言

投資用不動産を高く購入させられている形だったので、相談者さんは、売り主も訴えたいとの要望もいただきましたが、『投資』なので、結果が得られなくても承諾して購入したと判断されてしまうケースがほとんどで、相手方を訴えても勝訴することは難しいことです。残債を限りなくゼロに近づけるということはできませんでしたが、残債額を減らし、生活の再構築しやすい環境を整える手助けはできたと思います。一つ整理がついたことで前を向いて明るい生活を取り戻けそうだと言って頂いたのが印象的でした。

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