相続した土地を担保に借入したが事業低迷、競売に

任意売却の成功事例:お悩み: 法人倒産/事業失敗
相続した土地を担保に借入したが事業低迷、競売に

所在地:新潟県新潟市
職業:自営業
年齢:63歳
家族:妻、子供1名(独立)
物件種別:店舗付き住宅
残債:3,680万円
売却価格:4,230万円

ご相談内容

新潟市内の自宅でクリーニング店を営んでいたYさん。近くにクリーニング店が併設された大型スーパーが出来てからは売上が激減、経営は一気に苦しくなりました。そんな中、地主でアパート経営をされていたお父さまが他界。Yさんは新潟駅にほど近い場所のアパートを相続しました。そこでYさんはアパートと自宅を担保に3,000万円を借り、人通りの多い駅前で土地を取得、二号店をオープンさせました。しかし、二号店の売上は予想以上に厳しく、経営が軌道に乗るまでと、自宅を担保に運転資金を借りました。その後も両店とも売上は回復せず支払いを滞納。自宅(一号店)と二号店、相続したアパートの競売開始決定通知書が送られてきたと当協会にご相談いただきました。

ご提案内容と解決方法

Yさんの物件を査定すると債務超過にはなっておらず、全ての物件を売却することで全額返済できる事が分かりました。しかし、Yさんのご希望は自宅のリースバック。そこで立地が良く高値での売却が予想されるアパートと二号店は一般に販売し、自宅兼店舗は残債金額(市場価格よりも安く)で会社員として働いているご長男が購入する事になりました。アパートと二号店は少しでも高く売却できるように入札方式とし、当初査定金額よりも11%高い金額で売却できました。   >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。

任意売却後の生活

現在は息子さんに家賃を払いながら自宅でクリーニング店を続けているYさん。当協会の相談担当がご提案した「クリーニング品の宅配」を開始したところ、売上は以前の3割増になったそうです。

ご感想

早く息子から家を買い戻せるように仕事を頑張ります。

ご相談担当者の一言

担当者写真なし

相続財産は無くなってしまいましたが、自宅だけでも守ることが出来て良かったです。任意売却後は仕事も順調になり安心しました。

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