マンションの管理組合から競売に。どうにか住み続けたい

任意売却の成功事例:お悩み: 収入減
マンションの管理組合から競売に。どうにか住み続けたい

所在地:東京都武蔵野市
職業:無職
年齢:75歳
家族:妻
物件種別:マンション
残債:2,800万円
売却価格:1,600万

ご相談内容

東京都武蔵野市のA様。奥様からのご相談で、ご主人様の定年退職後、収入が減ってしまい、ローンの支払いの滞り、キャッシングにも手を出してしまうようになったそうです。それらが積もり積もって多重債務となり、すでに返済がうまく回らなく、どうしたらよいのか。というご相談でした。ご相談に来られている時点でマンションの管理組合から競売の予告も来ており、それでもどうにか住み続けたいというご希望もありました。

ご提案内容と解決方法

先ずは、抵当権者への競売を申立てをされないように連絡を入れて、先方の考えをヒアリングしましょうというお話から始めさせていただきました。そのうえで、どうしても今の家に住み続けたいご希望がありましたが、売却なのかリースバックなのか、最善を判断しましょうということをご説明、その他、今後へ向けて色々なご提案をさせていただきました。

任意売却後の生活

リースバックに関しては、ご子息様は住宅ローンを組んでいる関係などがあり融資枠が取れず断念ということになりましたが、無事にお引越しをし、債務整理も進めることで生活状況としてはだいぶ元通りにする力添えをさせていただくことができました。ご子息たちのご家族全員のご協力もあり、ペット3匹が同居できる賃貸物件も見つけることができました。

ご感想

不動産売却期間中に、夫が車での事故を起こしてしまいました。ローンや管理費の滞納と併せて、心身共に追い詰められているところを、助けて頂きました。葛西さんの助けがなければ、死を選んでいたかもしれません。リースバックで住み続けることしか考えておらず追い詰められていあ私に様々なアドバイスなど親切にご対応頂き、ご協力いただけたことで家族も団結して解決することができました。ありがとうございました。

ご相談担当者の一言

今回は、期限の利益を喪失し、マンションの管理組合からも内容証明郵便が弁護士名義で届くなど、火だるま状態のなかでご相談がスタートした任意売却でした。管理組合からの競売を防ぐため、弁護士と直接交渉を何度も重ね納得していただくことができました。また、抵当権者にも価格の交渉をし、時間はかかってしまいましたが価格を下げることが出来ました。根気強く交渉に取り組んでいった結果だと思います。また、ご子息やご家族全員の力添えが印象的で、A様は大変な苦労を越えて、ご家族の絆をさらに強くする機会にもなったと感じます。

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