電話営業にて投資用マンションを購入したものの赤字続き

任意売却の成功事例:お悩み: 不動産投資失敗
電話営業にて投資用マンションを購入したものの赤字続き

所在地:東京都荒川区
職業:会社員
年齢:27歳
家族:独身
物件種別:収益物件
残債:2,980万
売却価格:2,980万

ご相談内容

岐阜県在住の相談者Nさんのご相談です。電話営業での投資用のマンションの購入の勧誘がしつこかったそうです。営業マンのうまい話に触発され、東京にある投資用マンションを購入。電話の時にはうまい話ばかりされたのに、投資マンションを買った後は当初の説明とは違いいざ稼働してみると毎月赤字続きになってしまったとのことです。儲かるという話だったのに、赤字ばかりで将来に向けて不安ばかりが募ったものの、どうしていったらよいか分からない。赤字でもマンション投資は今後も続けた方が良いのかアドバイスが欲しいというご相談でした。

ご提案内容と解決方法

購入された物件の投資用マンションはできたばかりの新築マンションでした。ローンの年数は47年ローン。あとローンの支払いが46年も残る状態でした。既に赤字という事でしたが、マンション投資を長く続けていく中で、賃料の下落は当然起こりえることを想定する必要があり、毎月の赤字額はさらに増えていくことが通常です。今後も赤字が続く可能性は高い旨伝えると、これ以上不安が続くのは嫌だ、債務を抱えることを覚悟しても任意売却を行い、不安から解消したいさとのご要望でした。 >> 【無料メール相談はこちら】秘密厳守で早急にサポートいたします。

任意売却後の生活

ローンの契約後から1年未満ということもあり、債権者金融機関からとの連絡は慌てている様子でした。投資マンションの販売元(兼売り主)の強引な営業手法について説明するなどし、良い形の約束を取り付けることができました。

ご感想

儲かるつもりで始めたマンション投資でしたが、赤字続きになり不安な日々が続いていました。売却できることになり、借金が残る覚悟で任意売却をお願いしましたが、色々ご調整頂いたことでローン完済することができ本当に心の底から嬉しい気持ちでいっぱいです。いくら電話営業の話術がすごくても最終的に契約を行ったのは自分なので、もっと今後慎重になるべきと今回身をもって知りました。赤字を抱えたまま、投資を続けなくて本当に良かったです。諸々ご教授いただき、自分の対応に丁寧で慎重に対応をしてくださりありがとうございました。

ご相談担当者の一言

今回のご相談のように、しつこい営業でマンション投資を始めたものの、儲からない、赤字続きだというご相談が増えていています。しつこい営業に根負けしてしまう場合も多いようですが、残念ながら投資当初から赤字続きのマンション投資の状況が、今後良くなるというのは難しい場合が多いです。投資は自己判断となります。事前にこういった状況が多い事も理解し、ご自分で儲かるかどうかの判断をできる方がマンション投資する分には良い形もあります。ただローンを組んだ当初から「聞いていた話と違う」「赤字続きだ」という場合は、ご自身の判断が間違っていあ可能性もあるかもしれません。不動産投資を失敗したとう判断をするのはご自身では難しい場合もあります。不安をお1人で抱えてしまい、精神的に追い込まれてしまうのが一番心配な状況です。残念ながら投資マンションの販売元会社が1年後には倒産をしているといった話はよく聞くものですので、可能な限り早い段階でのご相談が最良の結果に結びつくものと考えております。 投資マンションのご相談は、お住まいと不動産の場所が違う場合も珍しくありません。幣協会には全国に支部を設けていますので、安心してご相談いただければと思います。フリーダイヤルでお電話0120-963-281(クロウサルニンバイ)までお電話ください。協会への電話相談は年中無休、全国対応で9:00~20:00とさせて頂いています。メールでのご相談は24時間可能です。無料相談フォームよりいつでもご都合のよい時にお送り下さい。

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