所在地:神奈川県海老名市
職業:自営業
年齢:72歳
家族:妻、子供
物件種別:戸建
残債:900万
売却価格:1000万
海老名市のSさんは以前は自営業を営まれており、収入もよく、子供も3人いたことから大きな家を40代で購入しました。購入当初は自営業も順調で、仕事は軌道に乗っており手広く事業展開などをされていました。住宅ローン以外にも事業資金として借入などを行っており、バブルがはじけ年齢も60歳を過ぎるとだんだん仕事が減少。現在は事業資金の残債が数千万円残っており、「自宅に抵当権(担保)をつけさせてほしい」と債権者から連絡がきたことで、当協会へご相談いただきました。
このままの状態では債務整理や差押えの可能性もあることから、親族間売買として、同居をされているお子さんへ購入をしてもらえるよう提案をし、実現いたしました。
自宅を失うのではという不安から解放され、このまま元気な間はお仕事を続けていく活力が戻ったそうです。事業資金は奥様も連帯債務となっており、債務整理の費用も高額なことから、債権者より何か動きがあってから対応を行っていくということになりました。
相談がしやすく、とても丁寧に何がいいのか最善の案を下さり、子供に家を売るという事は考えていなかったのですが、ご提案を頂き一番いい形で子供へ売却ができたと思います。自分もまだもう少し仕事して家族のために働きたいという思いがあります。無事に終えることができ力になっていただき感謝しております。
高齢になられても事業の残債が多額になるという相談の話が最近多く見受けられます。今まで長い期間住宅ローンを払ったにもかかわらず、他の債務が多い場合は自宅を家族に残せないというご相談も数多く拝見いたします。せめて自宅は家族に残したいというご希望のご相談が多いです。親子間売買はわたしたちの得意とするところです。ご不安に思われましたら一度私共までご相談ください。お力になれると思いますので、まずは、フリーダイヤル0120-963-281(クロウサルニンバイ)へご連絡ください。全国に相談センターがあり、相談を受け付けています。メールによるご相談は24時間受け付けています。お電話が難しい場合は無料相談フォームにてお気軽にご相談下さい。内容に関しては秘密厳守いたします
似た事例を見る:海老名市 神奈川 親子間売買
似たカテゴリ:
その他 収入減
相談内容: 債権回収会社から「代位弁済通知が届いた」「払えない」と慌ててご相談の連絡がありました。武蔵野市のHさんは数年前に離婚。物件は元旦那様との共有名義でもあるとの事でした。Hさんは体調を…詳細の成功事例
相談内容: 豊島区のKさんのご相談です。お仕事は自営業を営んでおられ、お一人住まいの部屋として当マンションを購入。仕事の道具など家財などもどんどん増えてきて購入したマンションでは手狭になってし…詳細の成功事例
相談内容: 相談者Kさんの両親は数年前に離婚。父親の金遣いが荒いことと女性関係が原因でした。離婚後、父親は家を出ていきましたが、Kさんが居住している建物の持分を、父親が持ち続けている状態である…詳細の成功事例