【出願受付開始】2016年度「任意売却取扱主任者」試験

【出願受付開始】2016年度「任意売却取扱主任者」試験

掲載日:2016年07月14日

本日より、2016年度「任意売却取扱主任者」試験の出願を開始いたしました。

資格制度の概要

受験資格:弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引主任者、
     ファイナンシャルプランナーの資格保有者
     又は金融機関及び債権回収会社または不動産会社で2年以上従事した者
試験  :任意売却に必要な高度な法律知識や実践的なノウハウに関する問題。試験時間は2時間。
受験費用:[筆記試験] 16,200円
受付期間:平成28年7月14日(木)~10月19日(水)
受付期間は10月31日(月)までです。お詫びして訂正致します
試験日 :平成28年11月16日(水)
試験会場:
東京、大阪とも昨年と会場が異なりますのでご注意下さい。
・東京会場
東京都新宿区西新宿4-15-3住友不動産西新宿ビル3号館 8F ベルサール西新宿
・大阪会場
大阪府大阪市淀川区宮原1丁目6番1 新大阪ブリックビル3F
講習:筆記試験合格者は任意売却に関する基礎講習を受講することができます。6時間の任意売却に必要な法律知識や実務が行える知識、ノウハウの基礎講義です。この講習の終了を以って資格取得とします。(講習の受講には別途54,000円が必要です。)
※基礎講習を修了した者には「任意売却取扱主任者」の合格番号が明記された資格証明書を発行します。
 

資格制度の特徴

任意売却の業務には、債権者間での調整や連帯保証人からの合意取り付けなど、任意売却特有の特殊な業務が多いため、通常の不動産取引では必要としない法律知識や特殊なノウハウ、経験が必要不可欠です。「任意売却取扱主任者」の資格を得るためには、筆記試験に合格し、さらに最低6時間の指定講習が必要となります。講習では任意売却に関する、より実践的なノウハウを、実例を交えながら具体的に伝えていきます。筆記試験だけではなく講習も課すことで、任意売却の実務が行える知識、ノウハウを得ることができるのが「任意売却取扱主任者」資格取得の特徴です。

試験に関する詳細は以下のページをご確認ください。
https://www.963281.or.jp/license/

インターネットからのお申し込みは以下のページから可能です。
https://www.963281.or.jp/license_form/

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