住宅ローンの滞納が3〜6ヶ月程度を超えると、
競売の手続きに入ります。
このようなケースでも、
任意売却での
解決事例
多数
あります!
住宅ローンの支払いが困難で通常の売却ができない場合に
"金融機関の合意"を得て売却される方法
ご相談者様のご状況・ご希望を全てお聞きし、ご相談者様に合わせた最善の方法を総合的にご提案させていただきます。24時間全国で対応しておりますので、まずはご相談ください。
任意売却取扱主任者の資格を保持したスペシャリストたちが全国に常駐し、ご相談をお聞きし最善策のご提案を行います。
債務整理の専門家である弁護士の他、税理士、司法書士、土地家屋調査士や宅地建物取引士など、多くの専門家が所属しています。
債務整理以外にも、離婚調停や生活保護申請などでお手伝いが可能ですのでご安心ください。
親の不動産を息子に売却
息子さんの結婚とお子様の誕生を機にTさんのお母様の保有していた土地に注文住宅を建設。嫁姑の関係性が悪化したことをきっかけに「土地を全部息子に売り渡したい」とご相談
Tさんのお母様は20年ほど前に購入した中古住宅の残債(約800万)もある中、新築で建て替えしており、借入もあり、住宅ローンを”一度完済しないと融資が受けられない”という稀な状態な中審査時に交渉を行うことで承認。予定よりも好条件で購入できました。
息子へ不動産を売却するのは簡単なのではと少し思っていましたが、金融機関などどのように相談していいかわからず、悩んでおりました。こちらはとても丁寧にわかりやすく説明をしてくださり、よく理解した上で動くことができました。
通常、大手金融機関の「住宅ローン」は親族間における不動産売買に関しては取り扱いが難しく、
今回も一度否決をされたものの、我々が今まで培ってきた経験を生かした交渉をし審査承認を
得ることができました。ご自身で調べられて融資が難しいと言われたことのある方でも、問題解決する場合も御座いますので、ぜひ一度ご相談ください。
給与が支払われず
ローン返済できない
東京都調布市のYさんはローン返済が出来ず滞納。友人の経営する会社に勤めていたが、経営難によって給与がまともに支給されなくなり、住宅ローンの返済が出来ず、競売開始決定の通知書が来たことで当協会へご相談
既に競売開始決定通知が届いており、早急な売買が求められました。第一抵当権者からは、「任意売却は応じられない」と回答の為、第一抵当権者へ完済が出来るだろう価格設定で販売活動を行い、何とか任意売却での抹消に応じて頂ける形となり、競売で入札になる前に解決する事が出来ました。
気づいたときにはもう自分ではどうするのが最善か判断が出来ず、インターネットで任意売却で検索して協会の存在を知りました。最初から最後までとても誠実に真摯に自分に向き合って頂き、解決へ導いていただき本当にありがとうございました。
Yさんはとても真面目な方でご友人に甘えられて自己を犠牲にして、給与が支払われず任意売却に至ってしまいました。ローンの返済にお悩みの方は、真面目な方ほど追い詰められるまで頑張ってしまう方がいるため、まずは一度ご相談ください。
税金滞納による
差し押さえの解除
札幌市北区にお住まいのH様は、家族の為に一軒家を購入。専業主婦をされている奥様の5人家族でしたが、勤め先の景気が悪化し昔ほど残業手当もつかず、購入当時よりも給与は下がってしまいました。次第に住宅ローンの返済が滞るようになり、さらに税金滞納による差し押さえをされてしまい、協会ホームページをご覧になりご相談
H様には滞納した税金や住宅ローンを一括で支払う目途も無いことから任意売却による債務整理をご提案させていただきました。売却活動後、すぐに近くの賃貸住宅にお住まいの方から購入の意思表示をいただき、H様と役所へ出向き、税金滞納によるの差し押さえの解除をしてくださるよう解決の方向で話を進めました。
相談に伺う前は自暴自棄になっていましたが担当の方と話をさせていただいて、無事に売却が済んだ後は本当に精神身体共に順調です。子供にも会えるようになり、一人ながらも楽しい毎日を過ごせています。
ご相談に来られた当初は、精神的にもお疲れになられていたようにお見受けしましたが、無事売却が済み、元気でお過ごしになられていると聞きホッとしております。お子様にもお会い出来るようになって良かったなと安堵しております。
競売申立ての前日に任意売却が成立(競売回避)
現在は結婚をされ、新生活を営まれているUさん。独身時代の所有マンションに、自分の家族が住み、ローンの支払いはご家族に任せていたが、ご家族がコロナの影響で仕事ができず収入が減ってしまう。既に遅延損害金が100万を超えているものの破産することは回避し、任意売却で現状を乗り越えたいというご相談
初回面談時にはローン滞納が進んでおり債権者からの連絡も無視していたとの事。 すぐに連絡を取るようにご提案させていただき債権者へ連絡を取ると、競売の申し立て準備が完了しており、連絡した翌日には裁判所へ提出予定だったとの事でした。抵当権者には完済できる残債しかなかったが、遅延損害金が膨らまないようにご提案をさせていただきました。
電話してすぐに面談というスピーディな対応がまず助かりました。もし、相談せず競売になっていたらと思うとゾッとします。適切な対応をしていただき、ほとんどの支払いを今回の売却ですることができたので、生活を立て直すこともできました。
債権者の競売の申立て準備が完了しておりその前日に任意売却の申出ができたことが今回の最大のポイントでした。住宅ローンが払えずローンを滞納する際通知を無視される方も居るようですが、競売にかけられるなど取り返しのつかない事態を招くこともあります。こんなものが届いているというご相談から可能ですのでお気軽にご相談ください。
迷わずすぐにご相談ください。
一人一人に立場に立って最適な解決策をご提案します。
当協会があなたの置かれた状況に応じて考えられる解決方法全てをアドバイスいたしますので、一緒に考えて判断しましょう。金融機関や弁護士は自らの立場でアドバイスするため意見が偏りがちになります。当協会は彼らと利害関係が無いので、あなたの利益になる解決方法全てをアドバイスできるのです。
競売を申し立てられてもまだ解決はできます。しかし、このまま放っておくと損害金や競売費用が上乗せされてしまい解決困難になってしまいます。
なるべく有利な条件で解決するためには一刻も早くご相談ください。
任意売却に関するご相談は一切費用はかかりません。しかし、遠方への出張相談等、ご相談者さまから特別なご依頼がある場合は交通費等を実費でいただく事がございます。
月々の返済額や返済期間を変更することで住宅ローンの返済が可能であれば、当協会がどのような金融機関と交渉すれば良いかをアドバイスいたします。
金融機関が返済条件の変更に応じない場合は、家族や親族、投資家に自宅を購入してもらい、賃貸戸建として住み続けるという方法がございます(リースバックという手法)。
全く問題ありませんのでご相談ください。但しローン組換えや任意売却は通常の宅建業法のほかに民法、民事執行法、租税法、貸金業法等の知識が必要な難しい業務です。
そのため、全ての不動産業者が対応できる業務ではないため、当協会が提携している任意売却の知識と経験が豊富なパートナー不動産会社に依頼変更せざるを得ない場合もあります。
当協会は引っ越し先を探したり、生活保護申請をお手伝いしたり、離婚問題等多種多様の相談を受けておりますので、遠慮なくご相談ください。
住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産(債務超過物件)を債権者の合意を得て売却することです。
住宅ローンを滞納すると、ご相談者さまがローンを分割で返済する権利(期限の利益)が失われてしまい、金融機関は住宅ローンの一括返済を要求してきます。
一括での返済ができない場合、金融機関は担保となっている自宅を競売にかけ、その競売代金から貸したお金を回収しようとするためまずはご相談ください。
一般社団法人 全国任意売却協会(全任協・ぜんにんきょう)
一般社団法人 全国任意売却協会(全任協)は、住宅ローン返済困窮者及び今後滞納する可能性を持つ方々の救済や支援、利益保護を目的に設立した任意売却協会、非営利団体です。ローン破たんで競売によるマイホームの強制的な売却を防ぐために住宅ローン返済条件変更や売却せざるを得ない場合でも、より有利な「任意売却」でローン返済困窮を救済、またその仕組みの認知、普及に取り組んでいます。
平成22年1月6日
東京本部東京都新宿区西新宿1丁目4-11
全研プラザビルSPACES新宿
埼玉本部埼玉県所沢市東町10-18
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