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住宅ローンの返済が滞ると

住宅ローンの滞納が3ヶ月~6ヶ月続くと
「期限の利益喪失」となります。
期限の利益が喪失になると
住宅ローンの残債の一括返済が求められ、
一括返済できない場合は最終的に競売となり、
家に住み続けることができなくなります。

3~6
ヶ月

住宅ローン滞納

金融機関からの督促


約2
ヶ月

期限の利益の喪失

代位弁済

1~2
ヶ月

競売申立開始

「期限の利益喪失」
の通知が

届いたら

後戻りはできません。
以降は分割返済が
不可となります

競売にかけられると

基本的に住み続けることができない

住む家を失った上に、ローン残債が多く残る可能性が高い

プライバシーが害されることもある

競売にかけられた住宅に住み続けることは、
基本的にはできません。
また、競売による売却価格は通常市場価値よりも
低くなる可能性が高いため、
ローン残債が多く残る可能性が高くなります。
さらに、競売の手続き中には現況調査のため、
裁判所の執行官や評価人が自宅にやってきます。
競売情報は裁判所やWEBに公表され、
不動産会社などが様子を見に来たり、
近所の人に状況を確認したりするため、
近所で噂になるケースもあります。

競売にかけられると?

住宅ローンが払えなくなってしまったら、
もう手立てはないのでしょうか?
3つの解決方法をご紹介します

【解決方法01】任意売却

■任意売却と競売の違い

任意売却は、債権者の意思に沿って自由に売却を進めることができます。債権者が売却条件を設定し、市場価値に近い額で売却できるため、住宅ローン残債が少なくなる可能性が高い売却方法です。一方、競売は裁判所が介入するため、所有者の意思に関わらず強制的に売却が進められます。競売では、債権者の債務回収を優先して売却価格が設定され、その利益は後回しになることがあります。住宅ローンの残債を減らし、債権者の利益を確保しながら売却したい場合は、任意売却が適しています。

■任意売却のメリット

市場相場に近い価格で売れる可能性が高い
プライバシーを侵害されずに売却できる
引越し時期の融通が利きやすい
今の家に住み続けられる可能性がある
任意売却は、売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を金融機関の合意を得て売却する方法です。具体的な状況によって対応が異なるため、専門家と相談することが重要です。

任意売却と競売の違いと任意売却のメリット任意売却と競売の違いと任意売却のメリット

【解決方法02】リースバック

■住宅ローンが払えなくても自宅に住み続けられる方法
「リースバック」とは?

リースバックとは、競売にかけられる前に任意売却し、売却した相手から賃貸として借りて住む手法です。これは競売ではできない手法で、任意売却した後に賃貸で貸してくれる相手に売却することが可能です。
不動産を賃借することで居住や事業を継続することができ、また、不動産の維持や管理に関する責任が購入者に移るため、管理負担を軽減できます

リースバックリースバック

【解決方法03】親子間売買

■親子間売買とは?

親子間売買は、ご自宅を息子さんや娘さんなどの子供に売却することで、売却後も引き続きご自宅に住み続けることが可能な売却方法です。
この時、子供がローンを組むことになりますが、一般的な住宅ローンでは断られることがほとんどです。融資してくれる金融機関が少ない他、親の自宅を買い取った後に自分の家の住宅ローンが組みづらくなるなどのデメリットもありますので、専門家に相談することをおすすめします。

親子間売買親子間売買

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全任協に依頼する4つのメリット

全任協は、住宅ローン返済困窮者の救済や
任意売却の普及に取り組んでおり、
債務整理で最善の解決策を
総合的にアドバイスする非営利団体です。

merit.01

専門的な知識と経験

全任協は2010年に設立し、10年以上に渡り住宅ローン返済や任意売却に特化したサービスをご提供しています。任意売却に関する法律や手続き、救済策について専門知識を持った協会員が所属していますので、競売回避のための最善策を
見つけていきます。

merit.02

売主様と債権者の
利益保護を重視

全任協は売主様と債権者の利益保護を目的として設立されており、個々の状況に合わせた解決策を提案します。競売を回避しながら、より有利な任意売却の方法や条件をサポートします。

merit.03

無料相談または支援

全任協は非営利団体であり、ご相談者様の持ち出しは一切なし、無料でご相談やご支援を受けることができます。経済的負担を軽減しながら、専門的なサポートを受けることができるため、安心してお任せいただけます。

merit.04

任意売却専門家のための
資格制度を運営

全任協は、民間資格である「任意売却取扱主任者」の資格試験や資格証の発行を行っています。法律知識や不動産取引のノウハウなどの任意売却に関する必要知識を持つ専門家を支援し、任意売却
の普及に努めています。

全任協の弁護士紹介

弁護士 伊藤 嘉章(伊藤法律事務所)

<経歴/実績紹介>

  • 昭和49年明治大学法学部卒業
  • 同年千歳農協 入社
  • 昭和54年同社 退社
  • 昭和56年弁護士登録

経験豊富な私たちだからこそ解決できる問題があります。
お一人で悩まず、まずはご相談下さい。

中小零細企業のオーナー様や就労者にとって、法律相談はもちろん、金融機関や保険会社・不動産会社などと協力し、相談者さまにとって相談し易く、安心できて痒いところに手が届くようなサービスを目指しております。
お気軽にご相談ください。

弁護士・伊藤 嘉章(伊藤法律事務所)
弁護士・井上 数規(桜みなと法律事務所)

弁護士 井上 数規(桜みなと法律事務所)

<経歴/実績紹介>

  • サレジオ学院高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学総合政策学部 卒業
  • 大阪大学大学院高等司法研究科 卒業

誠実かつ丁寧な対応でお客様のお悩みを解決いたします。
お気軽にご相談ください。

今、お困りのことはありませんか。
借金問題、夫婦間トラブル、友人間トラブル・・・等
一見些細な問題であっても時間が経過するにつれ大きな問題に発展する可能性があります。お客様のみならず、お客様の大切な方々を巻き込んでしまうかもしれません。
もしお客様が問題を抱えているのならば、早期のご相談をお勧めいたします。お客様のお悩みを取り除くお手伝いをさせてください。

弁護士 中禮 啓文(ふづき法律事務所)

<経歴/実績紹介>

  • 2008年3月 神奈川大学法学部 卒業
  • 2011年4月 専修大学法科大学院 卒業
  • 2013年9月 司法試験 合格
  • 2015年1月 東京弁護士会 入会
  • 2015年1月 都内某事務所 入所
  • 2016年12月 ふづき法律事務所 入所

出来る限り、不安を解消し、
安心に変えられるよう精進しております。

この先どうなるかわからない、どうしたらいいのかわからない、何をされるかわからないなど先行きが見えないそういった不安を少しでも安心に変えられるようにひとつひとつの相談対応を心がけております。

弁護士・中禮 啓文(ふづき法律事務所)
全任協の弁護士は
任意売却や債務整理のプロです
創業から10年以上の経験と実績で
住宅ローン問題を解決いたします

解決事例

住宅ローンと借金で離婚。
コロナで返済が厳しい

新潟県新潟市 アルバイト 35歳 Mさん

  • 家族構成:妻、子供
  • 戸建:残債1,480万・売却価格1,200万円
住宅ローンと借金で離婚。コロナで返済が厳しい

ご相談者Mさんは住宅ローン以外にも借入を抱える多重債務者で、金銭感覚のズレにより数年前に離婚されました。
これまでの住宅ローン返済やその他借入金、家賃の支払いなどで生活は厳しく、不動産の処分を検討されていました。

<ご相談内容>

ご相談者Mさんは、住宅ローン以外にもカードローン等消費者金融からの借入を抱える多重債務者でした。 金銭感覚のズレにより、夫婦関係も悪化し、数年前に離婚。その後は新しいパートナーを見つけ、内縁の妻とその子供とで新しい賃貸アパートにて生活をされていました。 コロナの影響もあり、これまでに発生した住宅ローン返済に加えて、その他借入金、家賃の支払いなど生活は厳しく、不動産の処分を検討され当協会へご相談に至りました。

<ご提案・解決方法>

Mさんは住宅ローン返済に加えて、その他借入金、家賃の支払いなど支払いに追われていましたが、ご相談当初は自己破産に対しては消極的でした。 住宅ローン残債と売却価格の乖離分の資金手当てについて、内縁の妻や両親、ご兄弟に相談して支援もできそうということで、その必要性を伝えさせていただきました。

<任意売却後の生活>

購入希望者はお子さんの同一の学区内での中古住宅を探されている方がおり、価格についても提示の価格での合意に至りました。最終的にはMさんの親からも資金援助をしてもらう形となり、ローンを一括返済する形で決済引渡の実施ができました。

【ワンルームマンション投資】
複数物件で失敗

東京都目黒区 会社員 38歳 Oさん

  • 家族構成:妻
  • 収益物件:残債6,270万・売却価格6,120万円
【ワンルームマンション投資】複数物件で失敗

ご相談者Oさんはワンルームマンションを複数所有されていました。
近くに新築マンションができた影響で空室が増え、毎年のキャッシュフロー収支は40万円を超える赤字となり、結婚を機に債務超過となっているマンション3室の売却を希望されていました。

<ご相談内容>

東京都目黒区のワンルームマンション1室を投資目的で購入されたご相談者Oさん。新入社員で入社した会社で8年間勤務し、年収も順調に伸びていましたが、貯金がさほど無く結婚資金と考えてのキャッシュフロー目的購入でした。購入後1年ほどは収支計画も順調に推移していたため、1年後に立て続けにもう2室、同じマンション内の物件を購入しました。1室目での実績があるため、複数物件の追加購入に不安は無かったそうです

しかし、3室目を購入して間もなく、より駅に近い便利な場所で100室を超える新築ワンルームマンションの分譲計画が発表され、新しいマンションが竣工する頃には、その影響で3室のうち2室が空室になってしまいました。空室期間が半年あり、家賃をそれぞれ1万円以上下げてやっと入居者が見つかりました。さらに、当初5年間は安かった修繕積立金が値上がりし、当初の収支計画は大きくずれてしまいました。

Oさんが同じ職場の同僚と結婚をすることになった時には、ワンルームマンションの経営を始めて8年、毎年のキャッシュフロー収支は40万円を超える赤字になっていました。結婚を機に債務超過となってしまっているワンルームマンション3室を売却したいと、協会にご相談いただきました。

<ご提案・解決方法>

Oさんのワンルームマンションは目黒区中目黒と好立地にあったため購入者を見つけることは難しくありませんでしたが、全てフルローンで購入しており元金が多く残りました。

1室あたりの相場価格1,800万円に対して、残債が2,100万円弱という状態。3室合計すると、想定される赤字額は900万円にもなっていました。

Oさんは会社員として得る収入の一部を返済に充てることができていたため、時間をかけてでもなるべく高い価格で売却されることをご提案させていただきました。その結果、およそ1年の販売期間を取ったことで、Oさんが持ち出した金額は350万円に抑えることができました。

<任意売却後の生活>

ワンルームマンション3室の売却に貯金をほとんど使い果たしてしまったOさんですが、子供ができるまでは共働きの奥様の収入を全額貯金することにしたそうです

リースバックで自宅に住み
続けることが可能に

大阪府大阪市 無職 61歳 Oさん

  • 家族構成:妻、息子
  • マンション:残債1,350万+60万・
    売却価格1,280万円
リースバックで自宅に住み続けることが可能に

ご相談者Oさんは42歳で自宅マンションを20年ローンで購入されました。
勤務先の会社倒産によりローン返済が苦しくなり、ローンの返済条件見直しはできたものの、定年後も住宅ローンが残ってしまいました。

<ご相談内容>

大阪府大阪市鶴見区にお住いのご相談者Oさんは、42歳の時に自宅マンションを購入。定年後も住宅ローンを払うことがないよう、頭金は2割入れ、20年ローンでの返済を組みました。

しかし自宅購入から4年後に勤務先の会社が倒産し、幸い仕事はすぐ見つかったものの、給料は以前の7割程度まで減りました。毎月のローン返済が苦しくなり、銀行に相談してローンの返済条件見直しができたそうです。毎月の返済は楽になったものの、定年後も住宅ローンが残ってしまいました。

<ご提案・解決方法>

相談時には、住宅ローン滞納3ヶ月の他、管理費と修繕積立金も約60万円滞納していました。Oさんのご希望は同居しているご長男への売却でした。

しかし、ご長男はまだ大学4年生で住宅ローンを組むのは難しい状況だったため、投資家への任意売却とリースバックをご提案。投資家とは3年後にご長男が買い戻す特約を付けた売買契約を結ぶことができました。

<任意売却後の生活>

現在もご自宅にお住まいのOさん。家賃はご長男がバイトをして支払っています。また、ご長男は正社員として大手メーカーに就職することが決まっているそうです。

協会概要

名 称

一般社団法人 全国任意売却協会(全任協・ぜんにんきょう)

目 的

一般社団法人 全国任意売却協会(全任協)は、住宅ローン返済困窮者及び今後滞納する可能性を持つ方々の救済や支援、利益保護を目的に設立した任意売却協会、非営利団体です。ローン破たんで競売によるマイホームの強制的な売却を防ぐために住宅ローン返済条件変更や売却せざるを得ない場合でも、より有利な「任意売却」でローン返済困窮を救済、またその仕組みの認知、普及に取り組んでいます

設 立

平成22年1月6日

所在地

東京本部 東京都新宿区西新宿1丁目4-11 全研プラザビルSPACES新宿
埼玉本部 埼玉県所沢市東町10-18グリーンビル5階
全国の任意売却相談センター

主な活動

・企業に対する任意売却を含む債務整理の提言
・個人に対する任意売却を含む債務整理の提言
・各種セミナーの開催
・メディアの出演

役員名簿

代表理事相澤一郎

副代表理事伊藤嘉章
(弁護士 東京都 伊藤法律事務所代表)

専務理事中田充彦
(弁護士 埼玉県 ゆい法律事務所代表)
井上数規
(弁護士 神奈川県 桜みなと法律事務所代表)

理事所哲三
(北海道ブロック長 (株)土屋ホーム不動産
代表取締役)
信太由紀美
(東北ブロック長 不動産FP オフィス代表)

竹村万里子
(甲信越ブロック長 (有)新越土地開発
代表取締役)
吉澤勇人
(北関東ブロック長 株)ホットハウス栃木支店長)
山田直喜
(東海ブロック長 (株)エステイト・リング取締役)
井上悠一
(関西ブロック長 (株)中央管財大阪支店常務取締役)
藤本律夫
(中国ブロック長 (株)椿不動産代表取締役)

清水正樹
(九州ブロック長 (株)清水住研代表取締役)

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