バブル絶頂期に組んだ高い固定金利での住宅ローン

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バブル絶頂期に組んだ高い固定金利での住宅ローン

2013年08月01日 公開

相談担当の石井です。先日、任意売却のご相談を受け、栃木県宇都宮市に行ってきました。

お伺いした際はご相談者さまとそのご両親の3人住まいでしたが、

元々は熟年離婚した元奥さまとお子様3人の合計7人でお住まいになられていたそうです。

 

ご主人は大手企業を早期退職された後に自営業を営んでいましたが、

長引く不景気の影響から、事業資金として借りたお金が膨らんでしまい、

担保となっているご自宅を維持していくのが困難になり任意売却を決断されました。

 

築20年の戸建にお住まいですが、ご自宅を購入したのはバブル絶頂期

この時期にマイホームを手にした方たちの多くは、

急激な土地価格の下落で債務超過状態になっています。

さらに、高い固定金利で住宅ローンを組んでいるケースが多く、

その場合、購入当初は金利の支払いばかりでなかなか元金が減らないのも

債務超過をさらに深刻なものにしています。

 

今回ご相談いただいた方も、まさにこのケースでした。

長年住宅ローンを返済してきたにも関わらず、ご相談者さまの元には

多額の住宅ローンが残ってしまっています

 

残債と相場価格にだいぶ開きがあるため、金融機関との協議も難航しそうですが、

任意売却を成立できるよう、全力で取組みます。

バブルの時に組んだローンでお困りの場合、ご相談ください。

9:00~20:00であれば、フリーダイヤル0120-963-281(クロウサルニンバイ)へご連絡ください。
メールによるご相談は24時間受け付けています。お電話が難しい場合は無料相談フォームにてお気軽にご相談下さい。内容に関しては秘密厳守いたします。

 

バブルイメージ

※写真はイメージです。

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