任意売却の無料相談・任意売却後のサポート~新居探し/転職活動/心のケア~ 任意売却相談の全任協ブログ
2014年10月30日 公開
2014年10月30日週刊文春の特集 「老後破産はこう防げ!住宅ローン編」に代表佐々木延彦のコメントを掲載いただきました。
NHKで「老人漂流社会”老後破産”の現実」という番組が放映されたり
こうして週刊文春でも「老後破産」に関する特集が組まれたり
定年後の破産やローン破綻についてメディアで報じられることが増えてきました。
全任協にも雑誌に載っていたような、定年退職後の住宅ローン返済のご相談を多くいただいています。
「自分と同じような状況の人はどのようにして解決したのか」
「こんなに住宅ローンが残っているけど売却できるのか」といった質問をいただきます。
それぞれの状況によってもちろん解決方法は異なりますが、
参考として、解決した事例と任意売却経験者の現状、その後、ご感想の一部をご紹介しています。
任意売却の解決事例 定年退職
債務問題を抱える方の多くは、残念ながら任意売却を行っただけでは本当の意味での問題解決に至りません。
自宅を売却した場合は引越し先の確保が必要ですし、残債の支払いを行うには安定した収入の確保も重要です。
また、債務整理で強いられた心理的負担のカウンセリングを受けられる方もいます。
当協会では、債務問題の解決サポートを包括的に行っております。
外部の専門機関やNPO(非営利団体)とも協力し、任意売却後の再スタートをお手伝いしています。
真面目にサラリーマンをしてきた自分がなぜ…
仕事が忙しくてローンの借り換えを出来なかった…
購入時の半値以下で査定されてしまい売るに売れない…
住み慣れた我が家を売ってほかの家に住むのは避けたい…
お金の悩みが増え疲れてしまった…
※イラストはイメージです。
理由は様々ですが、老後破産する人というのは何もこれまで遊んできたから
というわけではありません。
自業自得や自己責任でこうなっているんだ
というのはあまりにも酷だと思う事情の方が多くいらっしゃいます
まじめにサラリーマンとして働いてきたのに老後破産に追い込まれるという現実。
その現実から目をそむけたく、
相談を先送りにしてしまったという話も聞きます。
受け止めがたい現実ですが、目を背け続けては状況は悪化する一方です。
当協会は任意売却だけでなく、様々な形で住宅ローン問題の解決を行っています。
お電話で今の状況をお聞かせいただければ、その場でアドバイスすることも可能ですので、
お気軽にフリーダイヤル(0120-963-281)までお問い合わせください。
お電話が難しい場合はメール相談フォームからも相談可能です。