任意売却の無料相談・任意売却後のサポート~新居探し/転職活動/心のケア~ 任意売却相談の全任協ブログ
2014年05月11日 公開
しかし、在職中の減給やボーナス減、退職金が想定より少なくなるなどが原因で、定年後も住宅ローンの支払いを余儀なくされるケースが多くなっています。お金を借りている銀行がリスケジュール(月々の支払額などを変更してもらうこと)に応じてくれることもありますが、リスケジュールした場合、完済までの期間は長くなります。
先日、同様のケースでのご相談がありました。その方の完済年齢はなんと95歳。残りの人生のほとんど(もしかすると全て)で借金の返済を続けなければならない計算になります。当協会では、任意売却後に自己破産されることをご提案しました。住宅ローンさえ無ければ年金で十分に生活を送れるためです。
年金を受給する権利は自己破産後も無くなることはありません。借金の担保にすることもできず差押えることもできないため、安定した生活が送れる見込みです。
定年後も住宅ローンの返済で苦しんでいるという方はまずご相談ください。※ 当協会の相談サービスは無料で何度でも受けることができます。
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