[競売が急増] ワンルームマンション投資ブームの影

任意売却の無料相談・任意売却後のサポート~新居探し/転職活動/心のケア~ 任意売却相談の全任協ブログ

[競売が急増] ワンルームマンション投資ブームの影

2013年04月28日 公開

所得を増やす目的でワンルームマンション(1Kなどの単身者用マンションを含む)を

購入する方が増えています。

 

 

投資用ワンルームマンションで競売が急増

※写真はイメージです。

 

 

ワンルームマンション投資は30~40代のサラリーマンに特に人気があり、

中古ワンルームマンションの流通量(売買取引の件数)は

2011年には6万4,386戸と、2009年の2万8,000戸から急増しました。

(共に東京カンテイ調べ)

 

 

それに伴い増加しているのがワンルーム投資用マンションの競売です。

現在閲覧可能となっている平成25年5月分の競売物件では、

マンション133戸のうち54戸(40%超!)が単身者用マンションとなっています。

 

 

詳細を見ると、ほとんどの物件で「占有者有り(所有者以外の人に賃貸しているという意味)」となっており、

投資用のワンルームマンションだということが分かります。

つまり、入居者がいて家賃収入があっても競売にかかってしまっているのです。

 

 

 

当協会へもワンルーム投資で返済が出来なくなった

という方からのご相談が増えています。

任意売却の解決事例
不動産投資/投資失敗

「自分と同じような状況の人はどのようにして解決したの?」、「こんなに住宅ローンが残っているけど売却できるの?」といった質問がよくございます。それぞれの状況によってもちろん解決方法は異なりますが、参考として、解決した事例の一部をご紹介します

 

 

ワンルームマンションを購入したが長期間空室が続いている

不動産所得税や固定資産税などの税金の支払いができない

売却したいが債務超過している、など

ワンルームマンション投資でお困りの方は当協会にご相談ください。

 

 

【年中無休でご相談受付中】

フリーダイヤル:0120- 963-281

営業時間:9:00~20:00

 

 

今すぐ相談可能。お気軽にお電話下さい。

  • 0120-963-281
  • メール相談 24時間受付中
  • 面談相談 全国対応
  • 資料請求

全任協の3つの強み

関連記事