介護で離職、住宅ローンが払えない

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介護で離職、住宅ローンが払えない

2016年04月18日 公開

親や配偶者の介護を理由に、住宅ローンが払えなくなるケースが出てきています。
介護のために、フルタイム、会社員など仕事を続けられなくなり離職。結果、住宅ローンが払えなくなる介護離職という事態です。介護疲れで、ご自身まで病気をしてしまうという場合もあります。

介護保険制度における要介護者又は要支援者と認定された人は、平成24(2012)年度末で561.1万人となっており、13(2001)年度末から262.8万人増加している。という内閣府の発表があり、年々増加している様子が見て取れます。
そんな状況の中介護をするのは、配偶者か、子供、子供の配偶者が多く、家族の介護や看護を理由とした離職・転職者数は平成23(2011)年10月から24(2012)年9月の1年間で101,100人との発表もありました。この問題は社会問題として年々深刻化してきています。

介護破綻による任意売却の解決事例

住宅ローンが払えなくなる理由は人それぞれですが協会にも介護により住宅ローンが払えないというご相談が増えてきています。介護破綻です。親の介護で子供まで病気になってしまい住宅ローンが払えなくなるという場合もあります。

親の介護というだけでなく、配偶者の介護という場合もあります。

 

→介護破綻による住宅ローン返済、滞納問題の任意売却解決事例一覧

これからも増え続けてしまうと予測されている介護破綻。今後の返済に不安を感じた方は、早い段階での判断と決断が大事です。介護疲れの中、なかなか1歩を踏み出すことは難しいとは思いますが、早い段階でのご相談をしたことで精神的に楽になる方が多くいらっしゃいます。ご相談をお待ちしております。

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